失語症の種類もいろいろあります | 通所リハビリテーション | 大津病院
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失語症の種類もいろいろあります

通所リハビリテーション

こんにちは、朝晩は寒くなり、季節は秋に移りましたね。

前回は「失語症」について、簡単にご紹介しましたが、今回はその失語症にも様々な種類があることをご紹介したいと思います。

まず、「失語症」と聞くと、「言葉が出にくい」というイメージがあると思います。
そのため、家族様や周囲の方々に気づかれやすく、医師や言語聴覚士に相談される場合が多いです。
しかし、失語症の方の中にも、「話せる」方もいらっしゃいます。
話せるといっても、「言いたい言葉を間違ってしまう」や「単語の中の音を別の音に変わってしまう」などの症状があり、スムーズに会話のやりとりができない場合があります。
ご本人様は、自分はちゃんと話していると思っていても、言い間違いをされていて気づかない場合があります。その場合は、家族様や周囲の方と行き違いになってしまうことがあり、双方にストレスを抱えられることになります。

そのため、言語聴覚士が関わり、その方々に適したコミュニケーション手段を確立することで、楽しく会話ができるように支援していきます。

気づかれにくい症状ですので、会話の中で「何かおかしいな?」と思われましたら、かかりつけ医等にご相談ください。

季節の変わり目ですので、皆様、体調にはお気を付けてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

通所リハビリテーションセンター 言語聴覚士 松田