看護部
看護部(看護師・介護士)
当院は此花区にありますベッド数60床の医療療養型病院であり、リハビリテーションを行い在宅復帰が目標の方や長期療養が必要な方が入院されています。
外来診療では、近隣の患者様に対して、さまざまな内科的疾患に対応しております。
また、外来担当の看護師は訪問診療や訪問看護にも出かけて行きます。
当看護部は患者様一人ひとりに寄り添った看護・介護を提供し、日々、優しく温かい関わりができるように、心掛けております。
また、職員のキャリアアップの為、院内の研修会も積極的に開催しております。
質の高い看護・介護を目指し、地域に貢献致します。
ご挨拶
当院看護部は「患者様に質の高い看護」に取り組んでおります。
専門的知識や技術の取得はもちろん多職種との連携を図り、チームの一員として患者様をサポートしていけるように心がけています。
理念
私たちは、人間性を尊重し、患者様に信頼される質の高い看護を提供します。
基本方針
- 患者様のいち早い回復を目指し、安全で安心な看護を提供します。
- 高度な専門的知識や技術を学び、適確に判断できる看護職員を育成します。
- 医療の進歩、社会の要請に対応できる専門職として能力を維持・発揮できるよう、自己研鑽に努めます。
- 他部門や多職種と協働し、チーム医療を推進します。
- 地域に根ざした病院として、看護・教育・研究を通し地域に貢献します。
令和4年度看護部目標
- 1. 身だしなみを整える
- ・名札を見える位置につける
- ・清潔感がある
- ・時と場所、場合に応じた対応をする(丁寧語を使うなど)
- ・見る人が尊敬したくなるような立ち居振る舞いをする
- 2. 患者さんに向き合った看護・ケアを実行する
- ・患者さんの特徴を知りその人に合った対応をする
- ・知識を増やして、看護・ケアを実行する
- 3. 職場環境をよりよくする(誰もが意見を言える職場)
- ・看護師、看護補助者、コメディカル、医師などと情報共有をタイムリーでスムーズに行う
- ・業務の見直しをスムーズに行う
- ・変化を楽しむ
スタッフ紹介
看護部 師長 阪本
病棟は60床であり、入院患者さんは高齢者・超高齢者の方がほとんどの療養型でありますが、看護師、看護助手も人生を謳歌した経験豊かな人たちが、意欲と熱意をもって看護に携わっています。
人生の最後を豊かにその人らしく、よりよい療養環境で過ごせるように頑張っています。
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