2021/07/01 | ブログ | 大津病院

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脱水症・熱中症に気を付けましょう!

通所リハビリテーション

皆さま、こんにちは!

梅雨が明け、すっかり夏となり、蒸し暑い日が続きますね。

夏に要注意な「脱水症」についてお話ししたいと思います。

人間は年齢を重ねるごとに体重における体内の水分量に比率は徐々に減少します。
一般的に高齢者の身体の水分量は、若いころに比べると約10%減り、約50%だと言われています。
つまり、身体の中の水分量が少なくなるため、若い頃より脱水症になりやすいと言えます。

さらに加齢とともにのどの渇きを感じる「口渇中枢」が減退するため、実際には水分が必要な状態であっても喉の渇きが感じにくくなります。
そのため、高齢者は発汗などにより体内の水分が失われても、身体が乾いていることを自覚しにくく、水分摂取が遅れがちになるので、若年者に比べて早く脱水症状を起こしやすく、注意が必要です。

---高齢者が脱水になりやすい理由---
①身体の水分量が減る
②のどの渇きの感覚機能「口渇中枢」の減退
③食欲不振、嚥下障害などにより水分を十分に摂取できない
④糖尿病による尿量増加、降圧剤の利尿作用
⑤夜間のトイレを避けるために意図的に水分を摂取しない
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夏場は特にこまめに水分摂取が重要となります。


当通所リハでは、利用者さまに運動前後の水分摂取を積極的に促しています!
(麦茶・コーヒー・紅茶・ココア・緑茶等々を無料で提供しています)

東京五輪が始まり、心も体も熱くなりますが、ステイホームでTVの前で応援して楽しみたいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

通所リハビリテーションセンター 理学療法士 新福